は1.4mで蝶(一般的)の全体が写せる。
今更、単焦点「300mmF4」をGETして
メリットありっ！とは思わないが、`軽く
て高性能`な点は昔から注目している。
`名を棄てて実を取る(撮る)`銘レンズ。
描写力は「300mmF2.8」(サンニッパ)に
`迫る`ことはあまり知られていない。
実際、サンニッパ、ゴーヨンは出資額に
見合った`実`が取れないレンズ。
F値こそ明るいが重い。最短撮影距離
が死ぬ程遠いのである。野鳥や航空機
しか撮らん！という御仁には最適かも
知れないが、`ブレ問題`に真正面から
取り組んでいる人は数少ない。ブレ対
策を克服出来ぬ人はレンズに負けて終
わる。いわゆる`オーバースペック`とい
う結末。かれこれデジタルDA用として4
年半に発売となったPENTAXの「300m
mF4」。「K-01」でも`補正`は行われる。
描写は`神レベル`なのかな。また、テレ
コンがない現状はPower-Zoom用なら
動作する模様。何故ならPower-Zoom
用の接点はSDM用に使用。Kenko製の
`PENTAX-Pz用`ならAFがOKとなる。
当面、この`策`で凌ぎたい。
カメラ：PENTAX K-01
レンズ：PENTAX DA★300mmF4 ED[IF] SDM
撮影日：2012,10/19-
撮影地：足立区生物園(東京都)
