写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

【チンパンジー】

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`昭和の動物園`「宇都宮動物園」の連載も
最後になりました。
真夏の昼間、`光量が豊富な条件`でのみ
`究極の描写`をする「SD1 Merrill」ですが、
実用高感度はIso800まで。
この条件で撮りそこなったカット多数アリ。
また、AFが合わなかったり、手ブレ補正
(OS)が全く作動していないのでは?で撮
り逃したカットも数知れず。
だが、最新のシグマレンズは著しく画質が
向上していること(現実)を痛感。
高いネームバリュー代を`お布施`してまで
`純正品`を買う必要はありません。
`見栄`をはって`純正品`を買っても所詮は
「自己満足の世界」です。
シグマ製のカメラは「SD15」から数えて通算
2年間使用。とにかく`考えて撮影する事`を
学びました。途中、「K-5S」の画像が混じ
ると`PENTAXは低画質`と感じるでしょうが、
大半はIso3200、6400の高感度で撮影の絵。
正直、「SD1 Merrill」では表現不可の領域。
もし、SIGMAPENTAX「K-01」をベースの
ミラーレス1眼を発売したらSIGMAへ戻るか
も知れません。今はPENTAXを楽しみます。
偶然にも合併先のカメラ「GR DIGITAL IV」
の値下がりをウォッチして(狙って)います。
次回は「野毛山動物園」の予定です。

カメラ:SIGMA SD1 Merrill
レンズ:SIGMA 120-300mmF2.8 OS HSM+1.4倍テレコン
撮影日:2012,7/4-
撮影地:宇都宮動物園(栃木県)