写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

【レンズの味】

イメージ 1

1枚撮ったら前進又は捻る(草を抜く)
を繰り返す。これはファインダーを
覗かないライブビュー1眼のメリット。
コンデジで撮影する際、最大に手を
伸ばして撮影すると思いますが、実
は`アレ`と全く同じ撮影スタイル。
自分の場合、99%ファインダーを覗い
て撮影していない。よく電子ファイン
ダー(EVF)は`駄目`で、プリズム式の
(OVF)が`最高`という議論を散見する
が、全くのナンセンス。今やOVFのメ
リットは電池を消費しないのと`タイム
ラグ`しかない。ヘボイOVFなら無くて
も結構・・というのが自分の`持論`。
このM.ZUIKO DIGITAL ED60mmF2.8
は`Macro`の名に恥じぬ高描写性能。
絞りはF3.5がボケBESTでF5が最大。
それ以上は画像の劣化があるので
絞らない。なだらかなボケ具合(描写)
は値段以上。また、NOCTICRON42.5
mmやM.ZUIKO75mmより安価で超軽
量(高性能)の当レンズを使い続ける。

カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED60mmF2.8 Macro
撮影日:2014,5/13-
撮影地:足立区生物園(東京都)