写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

【驚嘆】

イメージ 1

画像は何かを見つめて驚きの表情をする
チンパンジーAPS機でも`解像度`はピカ
イチ。こういう顔の老人を`時々`見かける。
ヒトに置き換え可能なのが類人猿の面白
い点だし、野性なら好条件での撮影は不
可能だろう。話しは機材に変わるが、最
近発売されたマイクロフォーサーズ用の
超望遠レンズはあり得ないほど高額。
確かに`高性能`なのは理解するが、ボデ
ィ側の改善が無い状態では無意味。
当初はボディの`小型化が売り`だったが、
結局はEVFが必要不可欠になり`肥大化`。
やはり`センサーサイズの限界`はある。
こういう`騙しの商売`をいつまで続ける
のか。。3万5千円で購入出来るAPS機の
入門機がIso3200`実用`なのにマイクロ
フォーサーズ機では未だにIso1600。
何が良くてマイクロフォーサーズ機を使
い続けるのだろうか。理解に苦しむ。

カメラ:EOS Kiss X7
レンズ:TAMRON SP 150-600mmF5-6.3(A011)
撮影日:2016,1/11-
撮影地:八木山動物公園(宮城県)
(F9 1/500秒 Iso3200 960mm相当)