私事ですが、ミラーレスカメラを
メインに数年間、使って来ました。
2015年以降は1眼レフ機から足を
洗いました。しかし、昨今の景気
後退、スマホカメラの性能向上に
併せて庶民のカメラ離れも急加速。
カメラメーカーはミラーレス機に
`付加価値`を追求し高額化。企業
は慈善事業ではないが、このビジ
ネスモデルは早期に終焉を迎える。
更に`カメラ雑誌の休刊`も重なる。
本来の`売れ筋1眼レフ入門機`が
大暴落。2018年頃から新型機がリ
リースされなくなるも最高性能に
到達する。しかし、売れず。涙；
ある意味`買い`相場。中古市場で
はかつて10万円した銘機が1万円
前後のプライス。客観的に見れば、
漬物石の様に重く、Wi-Fi送信など
不可、使いたいと思える要素が皆
無。何故かオーディオブームと重
なるのである。当時の日本は豊か
で庶民が`趣味の広告`に洗脳され
ていたのは間違いなかろう。
`安価で最高性能`を叩き出した後
期の入門機を購入しようかと思う。
きっと高性能に驚くだろう。唯一
の問題は撮り手(自分)がファイン
ダーを覗いて撮る感覚を忘れてい
ること。(苦笑)幸い中古市場は活
性化しているし、壊れたら安価で
買えば良いのだろう。価値観の急
変化に驚く今日この頃。やはり、
『カメラは道具』である。(笑)
《構想》
Nikon D5500 (中古)
Tamron 18-400mm (新品)
Nikon AF-P DX 10-20mm（中古）
《キャッチ》
10万円強で超広角15mm～超望遠600mm
(相当)の世界へ♪数を撮るので
心配だが、あと数年は修理可能か。
#NikonD5500 #Tamron18-400mm
#NikonAF-PDX10-20mm #1眼レフ入門機
