写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

【キリン】

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どこの動物園でも普通に人気がある
のはキリンかも知れない。黄色の縞
々模様で首長のキリンはアフリカ・サ
バンナの風景を想像させる事の出来
る動物なのかも知れない。
本来なら「縦位置」で狙うべきだが、
横位置で『瞳』を狙ってみた。中々、
やさしい表情をしている。
実戦投入は商品が届いてからになる
が、新しいレンズを購入した。
SIGMA APO 120~300mmF2.8 DG
OS HSM」(SAマウント)である。
組み合わのSIGMASD15」は、焦点
距離 X1.7の(APS-C)1眼レフ。
計算(理屈)上の話しだが、204~510
mmF2.8になる。X1.4テレコンを装着
すると286~714mmF4なのである。
『500mmニッパチと700mmエフヨン』。
これなら高感度に弱い「Foveon-X3」
でも勝負になるのではないかと熟考。
新しい試みではあるが、こうでもしな
いと頭一つ抜けるのは難しい。
「Foveon-X3」機がベイヤー機を喰う
条件は「低感度=手ぶれ補正機構
=最高の硝材(FLD/蛍石と同等品)」。
一脚さえあれば、昼間でもミラーUP
して撮影する。これでブッチギリ!?
SD15」は、ミラーUPがダイヤル操作
で簡単に出来てしまう。また、AFの
「枠」もたった5個しかないが、ミラー式
は所詮「中央のみ」なので、問題無。
測距点の光具合は、PENTAXの「スー
パーインポーズ」と同じなのである。
レリーズジャック形状やバッテリーは
K20D」と同一。PENTAXK20D改』に
全てを賭けてみることに成りました。

カメラ:SONY α350
レンズ:シグマ 50-500mmF4.5-6.3DG OS HSM
撮影日:2011,6/28-
撮影地:大阪市天王寺動物園