写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

#和歌山県

【前掛け】

高野山の石仏は寒さ凌ぎの意味 合いが強いのか、前掛けをして いる石仏が多い。昔の布団の様 なデザインの前掛けに視線が釘 付け。暫し粘りカメラに納めた。 次回は伊丹空港を連載します。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 10mmF2.8 撮影日:2016,12/7-…

【石仏】

画像は木漏れ日の中に佇む石仏。 高野山では自分が1番撮りたいシ ーン。広角レンズで寄れるだけ 寄るが、自分の影に注意しなけ ればならない。石仏が続きます。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 10mmF2.8 撮影日:2016,12/7- 撮影地:高野山・奥の院(…

【鳥居】

高野山・奥の院には様々な鳥居や 墓石がある。絵になるかナ~と考 えたシーン。太陽が写り込み日陰 感は出せたと思います。引き続き 高野山の画像が続きます。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 10mmF2.8 撮影日:2016,12/7- 撮影地:高野山・奥の院(和…

【参道】

早朝から高野山を訪問しました。 画像は奥の院の参道。観光客が 少なく、蒸し暑くなる前に撮影を終 了して大阪へ戻ります。要するに 高野山には宿泊せず、1日中の滞 在はしません。個人的には木漏れ 日の石仏が1番美しいと思うから です。暫く高野山を連載し…

【化粧】

画像は高野山の石像です。メイク されているのがわかります。京都 →みさき公園→関空→新今宮と移 動した翌日に高野山訪問。汗;結 構~タイトなスケジュールでした。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2016,10/30- 撮影地:…

【兄弟】

画像は寄り添う石仏。風雪に耐える 姿を見兼ねて帽子をかぶせてくれた に違いない。笑顔の石仏は珍しい。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 32mmF1.2 撮影日:2016,10/2- 撮影地:高野山・奥の院(和歌山県) (F2.2 1/250秒 Iso 800 86mm相当)

【顔】

色褪せて苔もあるが、これが自然の 姿。良く眺めると風雪に耐えた姿も 想像出来る。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 32mmF1.2 撮影日:2016,10/2- 撮影地:高野山・奥の院(和歌山県) (F2.2 1/200秒 Iso 800 86mm相当)

【炎】

画像は霊を弔う炎。ゆらゆら揺れる炎 を眺めていると吸い込まれそう。見た 目に近い感じに仕上がったと思う。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 32mmF1.2 撮影日:2016,10/2- 撮影地:高野山・奥の院(和歌山県) (F2.2 1/2000秒 Iso 160 86mm相当)

【石碑】

画像は全日本写真業界の石碑。 ジャンルにもよるが、写真家は自 分自身を写すより人を写すことの 方が多いのだろう。このようなカ タチで遺影が残るのも悪くない。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 32mmF1.2 撮影日:2016,10/2- 撮影地:高野山・奥の院…

【石仏】

画像は高野山です。当時はスルッ とKANSAIという私鉄乗り放題の磁 気カードがあったので、高野山に は良く行きました。赤の帽子が人 目を引きました。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR 32mmF1.2 撮影日:2016,10/2- 撮影地:高野山・奥の院(和歌山県) (…

【車窓】

高野山はケーブルカーと南海電車を利 用します。列車で高野山を上り下りの 時に見える車窓は何故か安らぎます。 当画像は、そんな場面です。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 10-100mmF4-5.6 撮影日:2016,7/4- 撮影地:上古沢付近(和歌山県) (F4 1/…

【整列】

当初、この場面を見た時は`三途の川` なのかナと感じた。何かを待つ`情景` が見えて来たため撮影。高野山はまだ 他にも撮影していますが、今回はこれ にて連載を終了します。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 10-100mmF4-5.6 撮影日:2016,7/4- 撮影…

【混在】

多種の石仏が`個性`を出している。当 然、撮らぬ訳には行かないが、不思議 な集合体として見えて来た。この場面 は静止画でないと表現出来ないだろう。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 10-100mmF4-5.6 撮影日:2016,7/4- 撮影地:高野山・奥の院(和…

【石仏】

画像は風化した石仏。いつ誰が彫った のか不明だが、笑顔からその`人柄`が 偲ばれる。気軽に高野山へ来られるの も「スルッとKANSAI」がある年内限り。 今のところ、あと2回は行く予定になっ ている。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 10-100mmF4-5.…

【影】

大体、大阪へ宿泊した翌日は高野山を 訪れます。新今宮を7時には発ちます。 宗派を問わず、無造作に並べられてい る石仏撮影が目当てです。しかし、只 の石仏を撮影しても萌えない為、影(木 漏れ日)が出る時間帯に訪問しています。 また、高野山も11時半には…

【高野山へゆく】⑪

画像は壇上伽藍(だんじょうがらん)の 根本大塔。大半の人が正面から撮影 しているが、あえて回り込んで狙った。 高野山のキャッチフレーズは「天空」。 正に天へ突き刺す`塔`。これが高野山 の`真骨頂`の様な気がする。 カメラ:RICOH GR レンズ:GR LENS 18…

【高野山へゆく】⑩

弘法大師空海御廟を向いた御廟橋付近 から撮影。この先「写真撮影禁止」の大 看板が。相変わらず、騒々しく自撮りに 忙しい中華系。黙々と御廟の御供所を 目指す老夫婦。悲喜こもごも。ふと立ち 止まっただけで人間模様が垣間見える。 この後、引き返し路線…

【高野山へゆく】⑧

画像のシーンは(喧嘩した後)の兄弟 に見えた。`兄弟地蔵尊`かナ。親と 子供かも知れない。光のアタリ具合 が良かった。昼なのに斜光。快晴が 条件だが、`料理し甲斐のある参道` との印象を強くした。近々に`再訪` するかも知れない。高野山へ再び!? カメラ:…

【高野山へゆく】⑦

灯篭に苔がたっぷり生え`手付かず` の印象。更にポツンと佇む小地蔵。 到底1枚では`表現不能`のシーンだ った。迷いながらも撮影。高野山の 雰囲気を伝える為に掲載します。 カメラ:RICOH GR レンズ:GR LENS 18.3mmF2.8 撮影日:2016,3/4- 撮影地:高野山…

【高野山へゆく】③

参道には石仏やら墓石のオンパレード。 笑ってしまうほど無造作。中でもお地蔵 には前掛けや帽子が添えられている。 どれも手作りだろう。`人の優しい想い` を強く感じた。風化こそしているものの `想い`は決して無駄にはなっていない。 人の温かい思いやり…

【高野山へゆく】②

高野山ケーブルカーの山頂駅から路線バスで 奥の院へ到着。弘法大師が眠る御廟を目指す。 墓石や樹齢千年の杉が続々と現れる参道を歩 き出す。画像は参道入口付近のお地蔵さん。 途中、木漏れ日がいい感じで数多くの石仏を照 らす。暫し、対話→撮影。高野山…