写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【F-15J】

航空自衛隊「最強」の戦闘機であり、 導入から30年たった今も「現役」で 活躍中。さすがに「ボロ」も出るが、 近代改修を行い「F4」同様、日本で は息の長い戦闘機になるだろう。 通常はセブンイレブンを過ぎた位置 で右へ捻るが、真上に捻って上昇。 騒音対…

【RF-4E】

戦後の名機「F4」 (エフヨン)を偵察機 に改修。未だ「現役」で活躍中である。 鉄道ファンの間では、無くなる形式の み撮影する人を「葬式鉄」と呼ぶ。 「F4」はもうすぐ退役が決まっている が「葬式飛」はいるのかいないのか。 戦闘機は鉄道ほど話題にならな…

【スマトラトラ】

トラはトラでも南方の「スマトラトラ」。 日本では数が少ない。大きな動物園 だと上野、ズーラシア、八木山、平川 あたりかな。もしかするとトラの「聖地」 である「しろとり動物園」にもいるかも 知れない。アムールトラnet http://www.foejapan.org/siberi…

【チベットモンキー】

中国のニホンザル・・といった感じ なのかも知れないが、手のカタチ は限りなく人間に近い感じがする。 やはり絶滅危惧種になっている。 鋭い視線に釘付け!? カメラ:SONY α580 レンズ:SIGMA 50-500mmF4.5-6.3DG OS HSM 撮影日:2012,1/18- 撮影地:よこは…

【オオワシ】

流氷見物の際、稀に「天然」を見か ける事が出来る。赤色の嘴ではなく 、「黄色」なのがチャームポイント。 鳥類の中でもイケメンの部類に入 るだろう。光のアタリ具合が良かっ たため粘ってGET!! 鳥類は基本、 柵越し撮影なので光量が欲しい。 カメラ:SONY…

【レッサーパンダ】

「ズーラシア」にもレッサーパンダが います。絶滅危惧種ながら日本中 の動物園には約250頭もいるとか。 種別調整は「日本平動物園」が行っ ています。展示場所は園の方針に よりますが、比較的身近に見る事が 可能なため人気があります。 通常は「餌time」…

【昼寝】

全国動物園行脚も残すは関東圏と 東北のみ(秋田・大森山以外)になっ て来ました。 最近は近場にも出没します。 ホームは「東武動物公園」ないし、 「かみね動物園」になりますが、 上野、多摩、野毛山、夢見ケ崎など にも順次、訪問予定です。 横浜駅からで…

【武者猫】

朝から雨模様のため「足立区生物園」で 暇潰し。道中、郵便局、コンビ二 ( はこ boon&メール便)、スーパー「ザ・ビッグ」 へ寄り道しながらの行程。 併設の「元渕江公園」で出会った猫。元 飼い猫の様だ。厳つい表情なので勝手 に「武者猫」と解釈。マクロレ…

【フィッシュアイ】

「NEXシリーズ」にはE16mm(SEL16F28) 専用のフィッシュアイコンバーターとワイ ドコンバーターが(2種類も)ある。 +1万円でなんちゃって効果が得られる。 使用頻度を考慮すれば合格点。 但し、光源の処理は「要改善」。通常の 撮影なら全く問題なく使用可能…

【東京ゲートブリッジ】

本当は3連休の最終日(2/20-)は 茨城県の百里基地へ撮影に行く 予定でした。 しかし、詰めてあった左下の奥歯 が激しく痛み出し撮影中止!歯医者 へ駆け込みました。結果、神経を 抜く羽目になりました。汗; 「夜景モード」で「NEX-C3」の試写。 夜景は「SIG…

【試写】

ミラーレス1眼「NEX-C3」初デビューでした。 正直、写りはAPSの1眼レフと変わりません。 人物画や風景なら全く問題のない性能です。 もしかしたら・・・ですが、写りは「1眼レフ」 より良いかも知れません。 半絞り絞って「F4」で撮影。Iso感度は1250 や1600…

【視線】

虎の「風除け」ポイント脇に小さな覗 き窓がある。レンズフードの先端を 硝子にズルズルすると虎は寝てい られなくなり、「何だぁ~!」とこちらを 見る。そんな1シーンである。 この「距離感」はゾクゾクものだ。 猫もそうだが、枯れ葉のガザガザ音 に反応す…

【キタ~】

「中国の絵画」の位置からトラが動いた。 (硝子越しだが)やっべぇ~こっちへ向って 来る。冷汗;「αのツボ」でシグマのレンズ だとAFモードは「AF-A」(常)中央固定。 OVFだと(ミノルタ得意の)アイセンサーが 作動し、動体モードへ自動切換えになる。 実は「…

【ヒョウ】

屋内展示場の「ヒョウ」。至近距離の為 、硝子の反射が完全には解消せず。 また、超望遠ズームながら「50mm」が 使えたからこその1カット。(開放F4.5) 今日は秋田県の「大森山動物園」へ 日帰りで行って来ます。さすがに雨は 降らないでしょうが、大雪による…

【ホオアカトキ】

かつては欧州南部に生息していたが 、現在は絶滅危惧に近い状態らしい。 お爺さん風の鳥である。内田裕也!? 「コツメカワウソ」や「レッサーパンダ」 が吉岡聖恵(いきものがかり)に似て 見えてしまう事が多い。失礼; 人のあだ名には「生きもの」の例えが 多…

【餌の時間】

「レッサーパンダ」の餌timeになった。 飼育員のお姉さんは「この子のお気に 入りの場所なんですよ」・・とその場所 に薄く切ったリンゴを(並べ)与えた。 これがまた嬉しそうに順番にモグモグ。 「千葉市動物園」の(風太君)様に(餌の 時間に)直立しませんが…

【絵画の如き】

全国動物園巡り「北陸編」で金沢へ向った。 以前「富山市ファミリーパーク」訪問の際、 「いしかわ動物園」には時間不足で断念。 今回は上越新幹線・越後湯沢乗り換え⇔ ほくほく線経由で金沢へ。+「駅レンタカー」 の行程。途中の越後湯沢と十日町付近は も…

【落日】

「四国遠征」は長くなりましたが、 最後を締め括るべく、立派な「落 日」を目撃しました。四国は予想 外の「どうぶつ王国」でした。汗; うどん巡り、金比羅参りなどの序 に動物園へ立ち寄られるとより良 い想い出になるはずです。 今年も「飛躍の年」にしま…

【DHC-8-400】

「DHC」といっても化粧品ではない。 カナダ・ボンバルディア社製のプロペ ラ機である。大阪・伊丹空港~飛来。 離着陸が頻繁にないため、のんびり している。空いた時間はセスナ機が 飛ぶ。 天気は薄曇りだったが、一瞬だけ晴 れ間が出た。喜; この後、空港…

【α57】

SONYが(また?)新型1眼(トランスルーセントミラー)を 出すの?って感じですが、予想では「3月13日」発表 だそうです。「α55」の後継機になるらしい。高感度に 強い16M-CMOSセンサーを搭載。(NEX-5N等で採用) 実はこれが(トランスルーセントミラーの)『真打』…

【セネガルショウノガン】

アフリカ大陸に広く生息している。 日本では「のいち動物園」だけで 飼育されている。鳥というよりツル に近い。下から煽って狙った。柵 が結構~抜けて驚きの写り。汗; この後、レンタカーを返却する前 に高知龍馬空港(滑走路END)へ 寄ることにした。 カメ…

【マンドリル】

中部アフリカの熱帯雨林地域に生息 している。天敵はヒョウやワシ。 「ドグエラヒヒ」の親戚にも見えなくも ないが、「マンドリル」の方が派手な 顔立ちのため「存在感」がある。 何を想っているのだろうか。 カメラ:SONY α580 レンズ:SIGMA 50-500mmF4.5-…

【ワォ~】

とほえる 「(ワオ)キツネザル」。汗; 動物園の小動物ゾーンでは結構 ~見かけるが、柵なしの野外展示 は珍しい。スペースが広いだけに ワオキツネも生き生きしているよう に感じた。生息地域はマダガスカ ル南部らしい。 また、画像には写っていないが、 尻…

【ルリコンゴウインコ】

南アメリカ大陸から中南米の 熱帯雨林地帯に生息。 「世界最大のインコ」である。 派手な色と風貌が迫力満点! つい足を止め、(息を殺して) 粘って撮影してしまいます。 「αのツボ」は熟知したはず・・ ですが、「NEX-C3」(ミラーレ ス1眼)の小ささに唖然。…

【長靴】

子どもの「チンパンジー」が長靴(飼育 員の?)と遊んでいた。思わず追ったが、 画像1枚で顛末を説明するのは難しい。 あまり得意でない黒系の被写体にも積 極的にアプローチを強化したい。 意外な発見がある。 カメラ:SONY α580 レンズ:SIGMA 50-500mmF4.5-…

【最高画質】

学研「CAPA」1月号の特集「最高画質」を読みました。各社 が売り出し中のカメラを比較・性能テストするという「暴挙」 に等しい特集でした。ネットではなく印刷媒体だからこその 信頼性。真実を語っていたのは29頁。シグマ「SD1」の記事 ・コメントで思わず…

【昼寝】

高知龍馬空港をかすめ香南市野市町 へ。「のいち動物園」は柵を極力排除。 見学時の視点(目線)が低く、動物達と の「親近感」を感じとれる設計である。 残念なのは猛獣系が居ないこと位。 「カワウソ」と「チンパンジー」の有名処 らしい。親チンパンジーの…

【RAWの威力】

「アムールトラ」は没になったと書いたが、 激しい黄色転びとピントの屈折さえ直せ れば・・RAWファイルからコントラストと シャープネスをガンガンに効かせてJ.peg へ変換。結果、蘇りました。汗; 何とか見られる絵になってヨカッタっす! この後、香南市…

【フラミンゴ】

「フラミンゴ」は自分が1番苦手とする被写 体かも知れない。どこの動物園にもいるし 、1羽、2羽の世界でないのが撮る気が起 きない理由。 しかし、開園時の光と水飛沫が「イケるゼ」 と思い撮影。やはり「写真は光」だった。 メインであるアムールトラは覗き…

【ニホンアナグマ】

愛称の「わんぱーくこうちアニマルランド」は ネーミングが長すぎて「私営」と間違えそう。 高知港脇の古びた遊園地(わんぱーく)に 併設された無料の動物園(アニマルランド)。 狭いのにアムールトラ2頭とライオンがいる。 高知市内では高知城下に宿泊するも…