写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【ホーム初勝利】

横浜FCの前身は全日空横浜サッカー クラブ。後のJリーグ元年`横浜フリュ ーゲルス`(ANA・佐藤工業)でもある。 しかし、現在はそんな雰囲気も`フリ エスポーツ`の名前と応援歌ぐらい。 ホームスタジアムは横浜市営地下鉄 の三ツ沢上町から徒歩15分ほどの場 所…

【ゴール】

最初に断っておきますが、この絵はスナ ップです。掲載自体に`悪気`はありませ ん。悪しからず、承知願います。 横浜FCのMF小野瀬 康介がゴールを決 めた直後のシーン。以前はゴール裏で ゴールするとビールの飛沫が飛んで来た 記憶がある。さすがにデイゲー…

【キック】

画像はインフロントキック(と思われる)で遠 くへ蹴り込み中のジャンボ(大久保哲也)。 改めて思う。キヤノンの動体予測は凄く良 い。だが、シャッターユニットには改善の余 地がある。色味は1番ニュートラルだと感 じる。J.pegはフジだのペンタックスだのと …

【ジャストミート】

画像は今年から横浜FCへ新加入の DF田所 諒。東京ヴェルディの澤井 直人と雰囲気が似ている。遂にジャ ストミートの`瞬間`を捉えた。さすが キヤノン。と言うよりタムロンのVR (手ブレ補正)もかな~り性能が良い。 サッカーや航空機の画像は全て手持 ち撮影…

【ヘディング合戦】

画像はレノファ山口のDF尹信榮(と思わ れる)対横浜FCのFWジャンボ(大久保哲 也)の競り合い。顔の向きがよい角度で 撮影出来た。 この辺りで入門機`Eos Kiss X7`のタイ ムラグを掴んだ。これはミラーレス機に も当然あり、要は使い手次第。更には カメラを持…

【視線】

画像はパスボールを`三者三様`視線 で追うシーン。ほんの一瞬の出来事。 動画もいいが、静止画1枚から様々な 事象を想像出来るのが静止画の魅力。 静止画たった1枚で見た人を感動させ る事が出来る(はずだ)と信じ続けたい。 カメラ:EOS Kiss X7 レンズ:TAM…

【空中戦】

背後に写っている電光掲示板の`黒ヤケ` が残念だが、これはシャッタースピードが 高速の為、仕方がない現象。それより`表 情優先`で掲載。画像はレノファ山口の選 手の頭でボールを弾いた直後。ボールは 外側へ逸れた。この感覚を自主学習。 (シャッタータイ…

【キャッチ】

画像はカズにボールが回って来て蹴る 直前のシーン。何か声を発しているが、 チームメイト向けなのか。恐らく自分自 身に`気合い`を入れているのだろう。 この画像を撮影した機材は税込7万5千 円のタムロン150-600mmと3万5千円の EOS Kiss X7。APSはこの組み…

【フィールド】

画像はレノファ山口のパスを見て走り 込むカズ。また、背後のカメラマンや チームフラッグも写り込み試合(スタジ アム)の雰囲気伝えで掲載。それにし ても横浜FCブルーを出すのは難しい。 また、高速連写カメラでなくてもサッ カーボールは写り込むし、動体…

【マーク】

カズの右手が切れるが、ボールや相手 選手も写り込んでいる為、掲載します。 この後、キックのミスを誘うディフェンス。 我ながらこんなシーンをよく捉えたナと 思う。種明かしはしないが、さすがキヤ ノンの動体予測と言わざるを得ない。 しかも装着レンズ…

【ドリブル】

ぶっちゃけた話し、カズは現役バリバ リのJリーガーとガチで対戦して勝てる 筈もない。当然、ボールが回って来る 数も少ない。常にマークされている事 情もあるにはある。それでもチームメ イトが気を使いパスを出してくれる。 結果的に点を取りに行く`意思…

【KING KAZU】

画像はレノファ山口戦に先発出場した KING KAZUこと三浦知良。自分もそう だが、白髪交じりの`オッサン`になるも 未だ現役。`凄い`としか言い様がない。 昨年、東京ヴェルデイ戦で同年代の永 井秀樹をみたが、ボール回しが巧い。 点取り屋のカズとはタイプが…

【KING 始動】

今年もJリーグが開幕しました。と言っ ても自分の場合は、J2・J3中心です。 開幕序盤と秋はキックオフが早く、撮 影し易い。スタジアムへ無理して行く 事はありませんが、旅行先での楽しみ の一つです。今回は三ツ沢の試合後、 新横浜駅から名古屋へ移動しま…

【菜の花】

画像はほとんど咲いていなかった 菜の花畑。あ~ぁ(残念)感が表現 されている。全ては運。全行程で 傘要らずで済んだだけ良かれと思 う。長々と`宮崎紀行`を連載して 来ましたが、これにて`連載終了`。 アクセス解析によると大半が「二 輪レーサーの死」絡み…

【石室】

画像は古墳の中にある石室。ライト アップされていたので、狭いながら スタジオ風に撮影。しかし、α7S は`なるべく低感度へ設定する癖`が あり、得意の高感度をAUTOで使う にはシャッター優先(TV)しかない。 感覚的には先代α7Sの方が使い易 かった。新型α7S…

【西都古墳】

天気も悪く、雨もパラつく状況なので 時間が余る。画像は西都市の古墳。 宮崎と言えば宮崎牛の`ミヤチク`位 しか思い浮かばない。 航空自衛隊の`新田原基地`と思うの は航空ファンだけで一般的ではない。 そうだ`にゅうたばる隣の西都古墳`。 約20キロ離れて…

【はにわ公園】

`はにわ公園`の正式名称は平和台 公園。東京オリンピック聖火リレ ーの`出発点`になった由緒ある場 所らしい。宮崎神宮の裏山にある。 おおまかに言うと、アテネ→宮崎→ 東京。何故、はにわなのか?答え は`西都古墳`だろう・・と考えた。 木陰に沢山のはにわ…

【扉】

画像は`平和の塔`の扉。何故か重 厚な扉だと感じた事は確か。 手作り感満載。博物館級の`精巧`さ も感じた。平行を出す為にシフトレン ズが欲しい場所。カメラ内で画像処 理出来ないのだろうか。時代は動画 へ向かっている。静止画もいつまで 続くか予想不能…

【平和の塔】

平和台公園に到着するも公園の下へ 到着。長~い階段が待ち構えていた。 再び息切れ。汗; 階段を登り切ると戦争(東南アジア)っ ぽい塔があった。八紘一宇とは大東 亜共栄圏の思想に通じる。1940年に 67億円もかけて完成。それはどうで も良い逸話だが、白の…

【鬼の洗濯板】後編

流石に2日目は要領を得て堤防まで 車で乗りつけ成功。しかし、天気は 雨のち曇り。やはり海を入れての撮 影は厳しかった。これなら1日目はモ アイ像の方が良かったと反省しきり。 軽く撮影して宮崎市内へ移動開始。 行き先は通称`はにわ公園`の平和 台公園に…

【日南の朝】

お日様は水平線から昇ったが、雲が 多かった。しかし、宿のバルコニーか ら日の出が見られて感動。この歳に なって初。最近は`初`が多すぎ。汗; 今迄、いかに世間知らず・・の証。 落っこちないでよ~と声をかけてササ ッと撮影。因みにこの真下は海ではあ …

【夜明け】

今迄の生活からは考えられないほど `早寝`して翌日(午後から雨)に備え ました。夜明けの1時間が勝負の全 てでした。さぶいっ。南九州だから といって決して`ぽかぽか`ではなか った。さすがに光量は少なく、Iso感 度も2500へ。それでも1/15秒。この 画像も手…

【ダイヤモンド伊比井】

`ダイヤモンド伊比井`とは派手な名 称だが、サーフポイント。画像には 写っていないが、到着した時は数名 のサーファーがいた。とにかく、海 が綺麗だった。ご覧の通り、波もあ る。さすがに寒くなり`光が限界`と 思ったが、Iso100に誤設定でも手 ブレ補正に…

【駅舎】

画像は運転手が確認する鏡。ふと前 を通りかかると`駅舎`が映っていた。 これは面白いかも・・で撮影。日南の `記憶`も日々薄れて行きますが、また 行けば良い。宮崎がマイナーであろう となかろうと`旅`は人それぞれ。幸い にして暇な時間は手にした。修学…

【列車出発】

志布志行きの列車が出発。後姿は望遠 側で狙う。特にどうしろとか声をかけてい ません。自然な感じで撮影。とりあえず、 シャッターを押し込みましたが、何より カメラが優秀でした。汗;良く関東近郊 の小湊鉄道などで撮影したポートレート を見かけますが…

【列車到着】

2両編成の気動車が到着しました。 JR九州さん勝手に撮影してしまって 申し訳ありません。決して悪気はあ りません。日南線のポスターにはぜ ひ青い空・海と女性を使って下さい。 とてもよい処だと思いました。日南 線は志布志駅が終点ですが、かつて は国分…

【列車接近】

約20分ほど待って待望の列車到着時 刻になりました。しかし、夕陽が限界。 `早く早く`と呟きながら撮影。結果的 に汽笛は鳴らされず、車掌の小言なし。 (ワンマン運転の為、車掌は未乗車!?) もう1回撮り直しが出来ないのが風景+ 人物写真の面白い処。何もな…

【ベンチ】

素晴らしい夕陽に恵まれ`只のベンチ` も絵になりそうと思い撮影。狭い空間 の為、広角24mmが生きた。案外24mm が好きなのかも知れない。個人的には これ以上ワイドの広角レンズは不要。 理由は画角に振り回されてしまうから。 いつもは`35mmの目`をしている…

【プラットホーム】

実は`モアイ像`を見に行ったが、閉園30 分前でした。何気に宿の方面へ退却中、 日南ロードパークへ入り、立ち寄ったの がJR日南線の伊比井駅。列車本数は1 時間に1本。待合室には若い男性が独り。 暫く、夕陽落ち(斜光)を待ちました。 改札口からホームへ渡…

【ポーズ】

画像は`堀切峠`を表現しようとトライ したが、中々難しかった。個人的に宮 崎は快晴が多い温暖な気候と海(太 平洋)の印象が強い。また、かつての `新婚旅行地`だった事も宮崎を独特 な雰囲気に包んでいる。 一旦、廃れはしたが、確実に復活して いる様に感じ…