画像は`堀切峠`を表現しようとトライ
したが、中々難しかった。個人的に宮
崎は快晴が多い温暖な気候と海(太
平洋)の印象が強い。また、かつての
`新婚旅行地`だった事も宮崎を独特
な雰囲気に包んでいる。
一旦、廃れはしたが、確実に復活して
いる様に感じる。持っているロケーシ
ョン(皿)は決して悪くない。
しかし、日本人が少ないのが寂しい
限り。もし、いても`老夫婦`が多く、
(若者と思ってか)よく声をかけられた。
近頃の若者は遠出しない傾向で親に
買ってもらった高級大型バンに乗り、
イオンモールで`家族歩きが大人気`。
地方都市でその傾向が強く、宮崎も
例外ではない。週末の駐車場争いは
`殺伐`としている。車社会もほどほど
に・・`海が泣いている`と痛感した。
カメラ:SONY α7S
レンズ:FE24-240mmF3.5-6.3 OSS
モデル:さくら
撮影日:2016,3/12-
撮影地:宮崎市大字内海(宮崎県)
(F8 1/320秒 Iso100 46mm)