写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

【横顔】

イメージ 1

`PENTAX K-5s`をふり返ります。画は
ホント綺麗で最初はゾクゾクします。が、
しかし、見慣れて来ると、棘々感が気に
なり出します。後継機`K-3`ではローパ
スの有無をSWで切り替える方式を採用。
ペンタはどこまで愚直なのか。呆れます。
しかも、秒間約8.5駒。2400万画素のAPS
機なのに`全部入り`。キヤノ・ニコの様に
`万年出し惜しみ`をしなかった点は高く
評価できます。いや、評価されるべき。
Panasonicの`GX7`もそうですが、新製品
である以上、`全力投球`するべきです。
企業とは`競争`が原則なのでは。結果的
に(投資した)消費者を裏切る(早期に落胆
させる)行為は控えて頂きたい。当ブログ
では何度も書いているが、今もって宣伝・
広告費が多すぎるのである。
営利企業なので、儲けの手段は不問だ
が、そのお金を僅かでもAFの改善や本体
の軽量化などに投資しては如何だろうか。

カメラ:PENTAX K-5s
レンズ:PENTAX DA★300mmF4 SDM
(+)Kenko(Pz-AF)1.5倍テレコン
撮影日:2013,3/27-
撮影地:とべ動物園(愛媛県)