画像は黒ベールで覆っているが、露出
補正で飛ばすだけ飛ばして`ソフトフォ
ーカス風`に仕上げた。室内で感度2万
5600のF8。シャッタースピード1/30秒。
それでも相当明るく写る。ダイナミック
レンジが広いため、液晶画面で白飛び
していても実際には白が残っている。
驚きだ。当然、シャドー側も同じ原理。
凄さは使う者にしか分からない。また、
コントラスト派手でシャドーを黒く塗り
、`締まった画に見せている`メーカー
もあるが、`安易な道`を選んだと思う。
一般的にはソレが受けている。自分を
含め大半の人がJ.pegだからだ。そも
そも画像加工しない人が多数。カメラ
メーカーごとに色味の違いを語ってい
る人を良く見かける。メインサブの関
係ではなく、フィルムのフジとコダック
の違いと置き換えている人もきっとい
る。そんな中でキヤノンは平均点の色
が出る。AUTO-WBはニコンとソニーが
`安定`している。残りのメーカーは語る
必要もない。皆、腕でカバーしている。
いや、そうせざるを得ないのだ。
カメラ:SONY α7S
レンズ:FE24-240mmF3.5-6.3 OSS
モデル:mayunico
撮影日:2015,12/8-
撮影地:自宅スタジオ
(F8 1/30秒 Iso25600 52mm)