写真屋@吉田ブログ

写真に喝!

丹頂・鷲

【飛翔】

丹頂の単体シーン。基本的 にはつがいか幼鳥を引き連 れて飛ぶ事が多い。なので 単体で飛んているのは撮り 手(表現上)の都合だと思っ て良い。が故に単体はカッ チリ撮影したい。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/1…

【編隊】後編

丹頂の編隊撮影はどこを どう切り撮るかが肝心。 `つがい`が絵になり易い。 そのシーンを掲載します♪ カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/12- 撮影地:阿寒国際ツルセンター(北海道) (F5 1/2000秒 Iso220 333mm相当)

【編隊】前編

丹頂撮影に行くと良く見 るシーン。しかし、良い 並び順、カタチは運次第。 何枚か飛びシーンを連載 します♪ カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/12- 撮影地:阿寒国際ツルセンター(北海道) (F4.8 1/2000秒 Iso220 258…

【着地】

丹頂撮影のベストシーンは `飛来`にその答えがある様 に思う。何故なら丹頂は空 を舞う事が出来る生きもの だから。求愛ダンスも定番 ではあるが、肉眼を超えた 飛来シーンにこそ、`美`が あると痛感♪ カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-…

【視線】

近年、阿寒国際ツルセンタ ーでは生魚を蒔なくなった。 よって大鷲の飛来が無くな り、観客も激減。しかし、 それでも尾白鷲は飛来する♪ カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/12- 撮影地:阿寒国際ツルセンター(北海道)…

【幼鳥】

翌日は阿寒国際ツルセンタ ーへ。丹頂が飛来する場所 は2箇所あり、頻繁に移動 している。その移動シーン♪ カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/12- 撮影地:阿寒国際ツルセンター(北海道) (F4.8 1/2500秒 Iso160 272mm…

【夕日】

大雪が1時間ほどで止んだ。 その後、夕日になる。つが いを待つもこのシーンのみ。 手が悴み撤収。寒い日には お風呂に浸かるのが最高♪ カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/12- 撮影地:伊藤サンクチュアリ(北海道) (F…

【大雪】

いきなり天候が急変。自然 の掟なのだろう。大雪にな った。丹頂達も飛び去る事 はせず、ひらすら歩き回る。 滝の様に落ちる雪中をがむ しゃらにシャッターを押す。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/11- 撮影地:伊…

【つがい】

画像はベーシックなつがい。 とは言っても実際に撮影す るのは難しい。`観察眼`を 磨き`運`を祈るしかない。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2018,2/11- 撮影地:伊藤サンクチュアリ(北海道) (F5.6 1/2000秒 Iso280 810mm…

【着地】

画像は暫く北海道の丹頂 を連載します。ここ数年 、毎年冬に釧路へ撮影に 出かけています。年々日 本人が減り、阿寒地域が `中国人街化`加速を痛感。 当日は晴れのち大雪にも 遭遇。充実の日となった。 カメラ:Nikon 1 J5 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5…

【尾白鷲】

画像は`生魚の給餌`があった 2016年の画像を参考迄に掲載。 被写体は天然の尾白鷲。動物 園では見る事もあるが、飛翔 シーンは初めて。周囲はメイ ンの大鷲でなくて残念がるも 今後に繋がる結果となった。 現在のカメラはニコン1 J5。 レンズは810mm相当。理…

【つがい】

2017年冬期は生魚の給餌が無 く、大鷲狙いの観光客(カメラ マン)が消えた。また、丹頂鶴 の動きも少な目。画像はそん な`静粛`の時に飛び立った丹 頂鶴。天候も悪化し、斜向の 温泉でバス待ち。翌日は釧路 市動物園(山花温泉)へ寄って 帰る事にした。 カメラ…

【飛翔】

北海道・鶴居村の伊藤サン クチュアリから生魚給餌場 である阿寒国際ツルセンタ ー(グルス)へ移動。来年も 路線バスで同コースを辿る のだろうか。斜向いの「阿 寒丹頂の里温泉」で寒さを 凌げる。2017年冬期は鳥イ ンフルの影響で生魚給餌が 無く、閑散。案…

【飛来】

給餌場である北海道・鶴居 村の伊藤サンクチュアリへ 飛来する丹頂鶴。道東の丹 頂は`留鳥`と云われている。 年間を通じて釧路湿原に生 息し、渡り鳥ではない。 伊藤サンクチュアリは朝1と 日暮れがベストな撮影場所。 2日目は生魚を給餌する事で 有名な阿寒…

【つがい】

ここ3年は冬期に北海道・ 釧路へ丹頂鶴の撮影に行 っています。1日中同じ場 所で粘っても1枚も決まらな い時もあるし、`運次第`。 今回はレンタカーを使わず、 全て路線バスで移動。本数 が少なく、行動制限もあり ましたが、釧路駅前に2泊 しつつも結果オー…

【海猫】

画像はウミネコのアップ。別大 国道手すりへ着地の際に撮影。 瞳の中が前出のフンボルトペン ギンと類似を発見。さすがに天 然のウミネコを至近距離で撮影 したのは初。ウミネコはカメラ マンには人気無いが、個人的に は丹頂鶴と同じ感動を覚えた。 カメラ…

【飛翔】

画像は大分県の別大国道を自転 車で走行中に遭遇したウミネコ。 画像を見ての通り、尾翼が下向 きなことから着地シーンです。 撮影モードはスポーツ。つまり、 全でカメラ任せの`FULL AUTO`。 半逆光だったが、迫り来るウミ ネコに向かってシャッターを押 し…

【視線】

画像は`阿寒国際ツルセンター`(グルス)で 撮影したオジロワシ。本当は`オオワシ`を 狙いたかったのですが、残念ながら現れず。 ならば、撒き餌の魚を奪い合う丹頂とオジ ロワシのバトルを撮影したかったのですが、 前々日より生魚から冷凍へ切替わった為、 …

【飛翔】

`最新画`を連載します。2月初旬に釧路 で撮影して来た『丹頂と尾白鷲』です。 釧路空港へ到着後、レンタカーで釧路市 動物園正門にて止まったが、天気が良く、 鶴居村・伊藤サンクチュアリへ。 しかし、`丹頂は飛来せず`でした。皆さん カメラを向けていたの…

【Climax】

日没時刻の10分前。丘陵の上で丹頂が 舞った。厳密には数羽いたが、自分のフ レームに写ったのは3羽。左端の1羽はト リミングした。丹頂撮影は鬼連写してい る東洋系の人種を多数見かけるが、もは や大砲を固定してガチャガチャ撮るのが `最高峰`ではない事…

【Dance】

`つがい`の丹頂が舞う後姿。日が傾きか の時間はほんの一瞬。何とか`色が出た`。 いよいよ自分の狙った位置(丘陵の上)へ 移動をはじめた。日没が迫る。 カメラ:Nikon 1 V3 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2015,3/18- 撮影地:伊藤サンクチュ…

【子丹頂】②

子丹頂は頭が赤くないのと羽端が黒い のが特徴。丹頂用語では`幼鳥`らしい。 日が傾き始めてから活発に動き出した。 カメラ:Nikon 1 V3 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300mmF4.5-5.6 撮影日:2015,3/18- 撮影地:伊藤サンクチュアリ(北海道)

【子丹頂】①

3月29日以来、丹頂(リベンジ)は`お休み中` だったので、一気に掲載して終了します。 2日目は背景が`空`になる(低い)位置から のみを狙っていました。実にのんびりした 感じの待ちで、暫く釧路から来たおばちゃ んと世間話しをしていました。 結局、夕刻(日没…

【飛翔】③

パッと見は`何のこっちゃ`ですが、親 鳥1羽、幼鳥3羽の編隊飛行。羽端を 見れば察しがつく。羽端の色が黒は 幼鳥。案の定、頭も赤くない。羽の開 く位置は綺麗に揃い難い。何か壁画 の様だと思い掲載します。 カメラ:Nikon 1 V3 レンズ:1 NIKKOR VR 70-300…

【飛翔】②

`つがいの飛翔`です。欲を言えばもう少し 寄ってもらった方が良かったが、会話出来 ないので仕方ない。結局、飛翔のカットが 撮れたのは2日目の朝のみとなりました。 天気がクモリでなったのが`不幸中の幸い`。 次回の連載は`編隊飛行`の予定です。 カメラ…

【飛翔】①

長らくお待たせしました!タンチョウの (リベンジ編)を連載開始です。1枚目は 2日目の朝に飛来したタンチョウです。 今年は天気が悪かったらしく、2月の3、 4、5日(丁度、音羽橋へ訪問した日)以 外は`ほとんど曇り`だったそうです。 そんな中、まさか…

【飛翔】

気温が上がって来た(氷点下5℃)ため か飛び去るタンチョウが多くなった。 恐らく、伊藤サンクチュアリへ飛び去 ったのだろう。天気は快晴で雲一つ ない青空。何とか青空を背景に狙え たらと・・考える間もなく、電線越しに `通過`して行った。正にワンチャン…

【つがい】

タンチョウは、つがいの関係になると生涯 共にする。ニンゲンと同様の一夫一婦制。 `求愛ダンス`はタンチョウの代名詞。釧路 空港の入口にも大きな銅像がある。口ばし を空へ向けてつがいで鳴く姿は美しい。 カメラマンも外国人が多いことから`日本の 鳥`と…

【着地】③

単独で白鳥の側に飛来するシーン。驚か すつもりだったのだろう。当の白鳥は微 動だにせず。ギャラリーは白鳥を外道扱 い。`珍シーン`として掲載。この後、北 キツネが現れる。欧米人のFox!Fox!の叫 びに反応。肥えた北キツネだった。汗; カメラ:Nikon 1 V…

【着地】②

この絵は背後からの着地。シャッターの タイミングは悪くないが、背景が厳しい。 伊藤サンクチュアリならもう少しマシな 感じに仕上がったかも知れない。また、 飛来する丹頂の全てが`渡り鳥`ではな く、`留鳥`と呼ばれる釧路管内に生息の 固体が飛来すると…