【南京江南水泥有限公司・専用線】
南京駅から路線バスで1時間離れた栖霞山
に「建設型」がいる・・との情報を得た。
「南京瑞基鋼鉄」と併せて撮影に出掛けた。
この当時、本数は少なったが、上海~南京
まで(旧線)CRHが280善薪召鮃圓辰討い拭
もちろん往復利用。「南京が近くなった」と喜
んでいました。(片道2時間)
江南水泥には、国鉄線と接続している旧線
とセメント運搬用(線路幅900mm)の電化線
を所有している。旧線には「建設型」(JS)が
いたが、「風前の灯火」。辛うじて火が入っ
ている程度でした。蒸気は朝5時位にしか
動かないそうだ。折角来たので、電化線に
も行く事になった。小野田セメントとの合弁
会社になった様で、付近の人々は「親日」
が多かった。単なる観光客なのに線路脇
の詰所に呼ばれ、この鉄路が日本の会社
の所有である事をアピールされた。(汗;)
カメラ:Nikon Cool Pix S10
レンズ:6.3-63mmF3.5
撮影日:2007,9/12-
撮影地:江蘇省・南京市栖霞区